イメージは“ショートケーキ”。なめらかで繊細な着心地のニットで優雅な休日を過ごそう

“たった1冊の本を売る本屋”、そんな書店が実在するのをご存じですか？　それが東京・銀座にある森岡書店です。

書店の枠組みを超え、商品開発や空間・展示のプロデュースなど活動領域を広げる森岡書店のオーナーである森岡督行氏とカジュアルウエアブランド・Golden Bearとのコラボにより生まれたのが「MORIOKA SHOTEN×Golden Bear タートルネックニット」（1万3200円）。“ショートケーキ”を食べるシーンをイメージしたという柔らかいアイボリーのカラーが印象的です。

書店兼ギャラリーとして本の出版記念展を行うなど、本好きの人々と筆者とのコミュニケーションを育む場として親しまれる森岡書店銀座店。そのオーナーである森岡督行氏との人気コラボレーション企画第4弾として誕生した「MORIOKA SHOTEN×Golden Bear タートルネックニット」も、一冊の本を大切に扱うように、こだわってていねいに作られた一着です。

新潟県見附市で生産したJAPAN MADEの上質なニットは、14ゲージ天竺の繊細な編み地が滑らかで軽い肌触りを生み出し、着心地バツグン。家庭洗濯（手洗い）可能なのもうれしい点です。

自身へのご褒美として喫茶店で“ショートケーキ”を食べるシーンを着想したという、生クリームのような優しいアイボリーが印象的。シンプルなデザインのさりげないアクセントとなっているフロント左端のクマの刺繍には、スポンジをイメージしたイエローの糸を採用しています。

赤いマフラーやニット帽などのイチゴを思わせるアイテムをプラスすれば、まさにショートケーキそのもののような遊び心あるコーディネイトに。同時に、甘いショートケーキに欠かせないコーヒーをイメージしたダークブラウンもラインナップ。こちらには、コーヒーの相棒であるミルクのようなアイボリーの刺繍を施しています。

サイズはM／L／LLの展開。お気に入りの喫茶店でショートケーキと極上のコーヒーをいただきながら読書に耽る、そんな休日がさらに楽しくなりそうなニットです。

>> Golden Bear「MORIOKA SHOTEN×Golden Bear タートルネックニット」

＜文／&GP＞