伊原六花、Adoの「新時代」を踊ってみた

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大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして“バブリーダンス”で話題を呼んだ女優・伊原六花(23歳)が、自身のYouTube公式チャンネルにて、Adoの楽曲で映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌でもある「新時代」を“踊ってみた”動画を公開した。

「新時代」は、音楽プロデューサー・中田ヤスタカ制作による、テクノポップのニュアンスを含みつつ、80年代風のシンセサウンドが印象的な疾走感のある楽曲。映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌であるほか、劇中でAdoが歌唱パートを担当したキャラクター・ウタが登場するMVも公開され話題を集めた。

伊原は今回、白のトップスに白のパンツ、白のスニーカーと爽やかさ溢れるホワイトコーディネートで登場。踊り始め前から人差し指を掲げた堂々たる立ち姿を見せる。

全体的に薄暗いセットの中、真ん中に立つ伊原だけが照明によって妖艶に照らし出され、伊原のキレのあるダンスがシンプルに映える構造に。軽やかに踊っていたかと思えば、すぐさま曲に合わせてピタッと動きを止めるなど、伊原の体幹の良さを感じさせる動きの数々が動画内に散りばめられている。楽曲通り、正に「新時代」を切り拓いていくリーダーのような、終始余裕を感じるミステリアスな表情にも注目だ。

伊原は「YouTube踊ってみた企画。今回は、大人気の映画『ONEPIECE FILM RED』からAdoさんの新時代です。初めて聞いた時からパワフルすぎる歌声に度肝を抜かれました。そしたらなんと、ダンスがあったので踊ってみましたー!踊っててもワクワクする振り付けで、覚えやすいと思うので、是非一緒に踊ってみてくださいー」とコメントしている。

なお、10月6日20時には、定点バージョンも公開する予定。