【芸能人の自宅めし】木村拓哉さん考案「長芋の和え物」作ってみた!塩昆布と梅干しで絶対ウマいやつ!
テレビ番組『家事ヤロウ!!!』に木村拓哉さんが颯爽と登場! リアルに自宅で食べている料理を紹介していました。その中で一番手軽に作れそうと思ったのが「長芋の和え物」です。厚く切った長芋に叩いた梅干しや塩昆布、調味料と和えるだけ。あともう1品欲しいときにピッタリの小鉢です。食べてみると和風だしがいい味出していて、あと引くおいしさ♡さっそく作ってみたのでレポートしますね♪
木村拓哉さんの「長芋の和え物」
材料(2人分)
長いも…200g
蜂蜜漬けの梅…2個
酢…大さじ1
だし塩…少々
塩昆布…7g
木村拓哉さんは千寿の真鯛のだし塩を使用していました。
今回は手に入らなかったので、和風だし小さじ1/4と塩少々で代用しました。
長いもは厚めに皮をむき、長さ3cm程度の棒状に切ります。
(かゆみの成分が皮周辺に多く含まれているため、厚めに切ることでかゆみをを防ぎます。
もしかゆくなってしまったら酢水またはお湯につけると和らぎます)
蜂蜜漬けの梅はたたきましょう。
さっそく作っていきます。
材料を混ぜ合わせるだけと超簡単!
1.ボウルに長いも、蜂蜜漬けの梅 、酢、和風だし、塩、塩昆布を入れ、混ぜ合わせます。
2.器に盛ったら出来上がり。
切って和えるだけとあっという間に作れました。
仕事終わりで疲れた日やパパッとおつまみを作りたいときに便利!
梅と和風だしの風味がよく、さらに塩昆布のうまみが溶けだしていてご飯にもお酒にもよく合います。
蜂蜜梅を使うことで酸味がきつすぎず、マイルドな味わいに仕上がっていて子どもでも食べやすいです。
小3の娘が「長いもがシャキシャキしていておいしい、梅干しの風味がいいね」とパクパク食べていました。
食感のいいきゅうりと合わせてもおいしそうです。
さっぱりとした味わいだからこれから暑くなる季節にぴったり。
食欲がないときはご飯にのせて食べればスルスルと食べやすそう。
調理時間5分!もう1品に最適!
木村拓哉さんの「長芋の和え物」作ってみました。
今回は長芋を拍子切りにしましたが、ポリ袋に入れてたたけば包丁もまな板も使わなくて済み、後片付けがラクになるだけでなく調味料がよく絡んで一石二鳥と思いました。
簡単に作れるので、副菜に悩んだときに最適です!
ぜひ作ってみてください。
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