いま食べるべきスイートポテト5つ!スタバから成城石井まで、芋好きが選ぶのはコレ
芋好きが厳選。推しスイートポテトはこれ!
新米、栗、かぼちゃ、鮭にきのこ。秋はおいしいものがたくさんで、何から食べようかうれしい悩みが尽きませんよね。
ほかにない唯一無二の魅力を持つ素材として、筆者が推したいのがさつまいも。なかでもスイートポテトは、各コンビニやパティスリーが威信をかけて取り組む秋の一大スイーツです。数々のスイートポテトを試食してきた芋好きの筆者が、おすすめスイートポテトを厳選。これさえ食べれば秋を満喫できること間違いなしですよ。
1. 銀座コージーコーナー「スイートポテト(紅あずま)」
まずご紹介したいのが、銀座コージーコーナーから発売されている「スイートポテト(紅あずま)」。
甘みが強く人気の高い品種、紅あずまを100%使用し、生クリームを加えてなめらかでコクがある味わいに仕上げています。香料など余計なものを加えず、さつまいものよさを最大限に生かしているのが特徴です。
素朴な芋の魅力全開!
2. シャトレーゼ「九州産さつまいものスイートポテトパイ」
九州産のさつまいもとヨーロッパ産の香り高いバターを贅沢に使用した、シャトレーゼの「九州産さつまいものスイートポテトパイ」。個包装してあるので常温保存でき、比較的賞味期限も長いので、ちょっとしたお持たせやおやつのストックに重宝するアイテムです。
国産とインドネシア産のさつまいもペーストに、白いんげん豆のペーストを合わせることでなめらか食感を演出。パイが土台になっているので、1個あたりのカロリーが193kcalがややお高めになっています。
蜜芋のようなねっとり感
3. 成城石井「自家製紅はるかのクリーミースイートポテト」
ひと手間かけたこだわりアイテムを取りそろえる成城石井の「自家製紅はるかのクリーミースイートポテト」は、国産の紅はるかを使い、2層の生地を重ねているのが特徴。さつまいもをなめらかにつぶして焼いただけにとどまらない、成城石井のこだわりが詰まった逸品です。
1層目は紅はるかをそのまま焼き芋にし、なめらかにつぶした生地。2層目は紅はるかにバターとクリームを加えて丹念に炊き上げた、なめらかな舌触りが特徴の生地に仕上げています。
2層構想のこだわり派
4. スターバックス「スイートポテトバー」
スイートポテトとはひと味違いますが、スターバックスから発売されている「スイートポテトバー」も外せません。さつまいもダイスカットを混ぜ込んだシナモン風味の生地、キャラメルフィリング、さつまいもフィリング、さつまいもダイスが4層に重なっています。
1個当たりのカロリーが168kcalとやや控えめなので、ダイエットを意識している方にもおすすめできるスイーツですよ。
シナモン香る、よきコーヒーのお供
あなたはどのスイートポテトがお好み?
たかがスイートポテト、されどスイートポテト。さつまいもと砂糖、クリームやバターというシンプルな材料ながら、食べ比べするごとにその奥深さにどっぷりとハマっていく不思議なスイーツです。よさはそれぞれですが、どれをとってもちゃんとおいしいのはさつまいものポテンシャルの高さゆえ。
あなたはどのスイートポテトがお好みですか?
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。