すでに完売続出!伝説おつまみの新作「エビチー」は想像のはるか上を行くおいしさ

カズチーに続く注目作、エビチーをゲット!

井原水産「エビチー」

燻製にした数の子とチーズを組み合わせた衝撃作、カズチーの誕生からはや数年。最近ではカズチー味のお菓子「カズチープレッツエル」が記憶に新しいところですが、この度カズチーの生みの親でもある井原水産から新作「エビチー」がリリースされました。

「エビとチーズだなんて、また罪な組み合わせを考えちゃって」とウキウキしつつ、カルディに急ぐとすでに売り切れとのこと。いろいろ調べているうちに北野エースでも取り扱っていると知り、やっとの想いで入手することに成功しましたよ。

カズチーのおいしさを知る皆さんがこぞって買い求めるのだそうで、エビチーの味にも期待がかかりますね。

エビチーの材料は、むきえび、プロセスチーズ、甘エビパウダー、甘海老魚醤等。

注意書きにある「エビの頭部を殻ごと粉砕したパウダーが入っているため……」からもわかるよう、丸ごとのエビを使っている模様。エビは身だけでなく殻にも旨みがたっぷりと詰まっているので、するめのように “噛めば噛むほどおいしい系” な気がしてきました。

形状はカズチーと同様、個包装になったキャンディタイプ。エビをイメージしたサーモンピンクがかわいらしいですよね。ひと袋に7ピース入っていますが、カズチーはあまりのおいしさにすぐなくなってしまいました。エビチーはどうでしょうか。

税込432円で1袋(7ピース)あたりのカロリーは83kcalでした。7ピースで400円ちょっとはややお高い気がしますが、海鮮とチーズを組み合わせたおいしさを加味すると、安いものかもしれませんね。カロリーが低いのがうれしく、お酒のお供にもぴったりですよ。

おおお、秒でなくなる…!

さっそく食べてみると、チーズの塩気とエビの旨みがベストマッチ。生のエビほどのぷりぷり感はありませんが、噛むほどにエビ風味が染み出してきます、おいしい~!!

チーズの塩気がやや強めな気がしますが、お酒のおつまみにすればちょうどよさそう。コインほどの小さなサイズで食べやすく、ひと袋をあっという間に完食してしまいました。むしろ、ひと袋では到底足りません!

カズチーのプチプチ感もオツでしたが、エビチーの食感もなかなかのもの。なによりほかの食材では到底再現しえないエビの旨みがギュギュっと詰まっているので、食べていてもまったく飽きないんですよ。

カズチーとエビチーを交互に食べて、海鮮チーズパーティーを開きたい。きっと無限にお酒が飲める気がします。井原水産さんはなんて罪なものを生み出してしまったんでしょう……さすがです。

黒胡椒でピリッとしたアクセント

そのままでも充分完成されたエビチーですが、粗挽き黒胡椒を挽いてみると、ピリッとした辛味が加わって味が引き締まりましたよ。

エビチー単体なら子どもでもおいしく食べられますが、黒胡椒をプラスするとよりおつまみ寄りになります。スパイシーな風味が加わって益々お酒が進みそうな予感……。黒胡椒がお好きな方はぜひ試してみてくださいね。

カルディや北野エース、通販で購入可能

注目の止まらない系つまみ、エビチーはカルディや全国のスーパーで購入できます。

カルディでは取り扱っている店舗とそうでない店舗があり、入荷してもすぐに完売しているのだとか。ひとり10点までの購入制限がありますが、カルディのオンラインショップでも手に入ります。タイミングによっては売り切れていることもがるので、こまめにサイトをチェックしてみてくださいね。

可能ならば大人買い推奨!

ウワサには聞いていましたが、エビの旨みがまるっと詰まったエビチーは、想像のはるか上をいくおいしさ。多くの人にこの感動を共有したい思いがありつつも、購入制限ギリギリまで大人買いしたい気持ちを抑えるのに必死です。

ぜひ、みなさんもエビチーのやみつき感を味わってみてくださいね!

※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

商品情報

■商品名:井原水産 エビチー
■内容量:7P
■価格:432円(税込)
■カロリー:1袋7gあたり83kcal
■販売場所:全国のカルディまたはカルディオンラインショップ、スーパーマーケットほか
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。