何かが憑依している…嬉しすぎて”妖怪みたいになった”犬に12万いいね、飼い主さん「舌が出てしまうのが可愛い」
「うれしすぎて妖怪みたいになった時の写真」として、ツイッターに投稿された犬の写真が12.3万いいねを集めて話題に。飼い主さんによると、写真は近所のドッグスクールで他のワンちゃんたちと遊びまくった後に撮影された一枚。遊んだことが嬉しすぎて、写真のような表情になったという。飼い主さんに投稿への反響を聞いた。
【写真】飼い主さん「いつもは可愛いんです」つぶらな瞳…通常時のおもちちゃん
■「もののけ姫に出てきそう」遊び疲れたところで撮影した一枚
写真の犬の名前は、おもちちゃん。元保護犬で、昨年アニマルシェルターで飼い主・日夏たねさんと出会った。シェルターに訪れた際、飼い主さんは顔を近づけてくるおもちちゃんの“人懐っこさ”に一目ぼれ。たくさんの犬と触れる機会があったが、気づくとおもちちゃんから目が離せなくなっていたという。現在は飼い主さんたちとの暮らしに慣れてきたおもちちゃん。徐々に“やんちゃ”な片鱗も見せ始めている。
――「うれしすぎて妖怪みたいになった時の写真」は、どのような状況から撮影された写真なのでしょうか?
「近所のドッグスクールでやっている、『子犬の学校』に定期的に通っているのですが、その時に他のワンちゃんと遊び疲れて楽しい!となったときの写真です。写真は、ドッグスクールの方が撮ってくださいました」
――写真には「何かが憑依してる」「もののけ姫にでてきそう」「良い笑顔」など、多くの反響が。コメントがたくさん寄せられていましたが、あらためていかがですか?
「思ったより反響が多く驚きましたが、いただいたコメントは大体的を得ていて面白かったです。おもちがとても楽しそうなことや、歯の綺麗さに注目してくださる方もいて、よく見てくださっているな〜と思いました」
――おもちちゃんが“妖怪”になる瞬間は、日常生活のなかで多いのでしょうか?
「疲れていて、かつ楽しいときに写真のようになることが多いです。疲れるとすぐに舌が出るのですが、いつも長い舌だなと思っています」
■出会いはドッグシェルター「できる限りのことをしてあげたい」
飼い主の日夏たねさん、日夏たねさんの夫・かざあなさんは、夫婦でイラストレーター・漫画家として活躍。おもちちゃんをお迎えした時の様子も、実録漫画にまとめている。
――おもちちゃんは、元保護犬とお聞きしました。出会った時の様子を、もう少し詳しく教えていただけますか?
「おもちが5ヵ月の時に、千葉県の『ライフボート柏』というアニマルシェルターで出会い、譲渡していただきました。夫と共に行きましたが、おもちを抱っこした時に私が離れられなくなりおもちに決めました」
――漫画からも、おもちちゃんの人懐っこさが感じられます。飼い主さんが、もっともかわいいと思うおもちちゃんの仕草やエピソードをお聞かせください。
「大好きなおやつを用意した時に、待ちきれず自分からお手してしまうところです。その時に待ちきれず少し舌がでてしまうのも可愛いです」
――今後、おもちちゃんとどのように過ごしていきたいですか?
「犬は人間より寿命が短いので、おもちが日々少しでも楽しいと思ってくれるように過ごしていきたいと思っています。きっとおもちが我慢してくれていることもいっぱいあると思うので、私達にできることは可能な限りしてあげたいと思っています」
【写真】飼い主さん「いつもは可愛いんです」つぶらな瞳…通常時のおもちちゃん
■「もののけ姫に出てきそう」遊び疲れたところで撮影した一枚
――「うれしすぎて妖怪みたいになった時の写真」は、どのような状況から撮影された写真なのでしょうか?
「近所のドッグスクールでやっている、『子犬の学校』に定期的に通っているのですが、その時に他のワンちゃんと遊び疲れて楽しい!となったときの写真です。写真は、ドッグスクールの方が撮ってくださいました」
――写真には「何かが憑依してる」「もののけ姫にでてきそう」「良い笑顔」など、多くの反響が。コメントがたくさん寄せられていましたが、あらためていかがですか?
「思ったより反響が多く驚きましたが、いただいたコメントは大体的を得ていて面白かったです。おもちがとても楽しそうなことや、歯の綺麗さに注目してくださる方もいて、よく見てくださっているな〜と思いました」
――おもちちゃんが“妖怪”になる瞬間は、日常生活のなかで多いのでしょうか?
「疲れていて、かつ楽しいときに写真のようになることが多いです。疲れるとすぐに舌が出るのですが、いつも長い舌だなと思っています」
■出会いはドッグシェルター「できる限りのことをしてあげたい」
飼い主の日夏たねさん、日夏たねさんの夫・かざあなさんは、夫婦でイラストレーター・漫画家として活躍。おもちちゃんをお迎えした時の様子も、実録漫画にまとめている。
――おもちちゃんは、元保護犬とお聞きしました。出会った時の様子を、もう少し詳しく教えていただけますか?
「おもちが5ヵ月の時に、千葉県の『ライフボート柏』というアニマルシェルターで出会い、譲渡していただきました。夫と共に行きましたが、おもちを抱っこした時に私が離れられなくなりおもちに決めました」
――漫画からも、おもちちゃんの人懐っこさが感じられます。飼い主さんが、もっともかわいいと思うおもちちゃんの仕草やエピソードをお聞かせください。
「大好きなおやつを用意した時に、待ちきれず自分からお手してしまうところです。その時に待ちきれず少し舌がでてしまうのも可愛いです」
――今後、おもちちゃんとどのように過ごしていきたいですか?
「犬は人間より寿命が短いので、おもちが日々少しでも楽しいと思ってくれるように過ごしていきたいと思っています。きっとおもちが我慢してくれていることもいっぱいあると思うので、私達にできることは可能な限りしてあげたいと思っています」