毎日のように発信を続けている長友。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 トルコのガラタサライに所属する日本代表DFの長友佑都が、”コロナ禍”のストレスを吹き飛ばす”魔法の言葉”を紹介した。

 4月8日、自身のツイッターを更新し、「コロナ離婚増えてるらしいね。こんな状況でみんなストレス溜まると思うけど、一旦落ち着いて冷静になって、出会った時の気持ちやいっぱい笑った日々思い出して。そしていつもありがとうって言ってみて。ありがとうのパワーかめはめ波より凄いから。効かなかったら違う技考えましょう。笑」と綴った。

 このユーモアを交えた投稿にファンも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。

「長友さんーさすがです!」
「コロナ程度で離婚するような愛なら離婚して正解なのでは?」
「落ち着いてVARでお互いを確認したいね」
「そこはもうありがとう元気玉で」
「大変なときこそ人の本性って出ます」
「感謝の力、ほんとすごいですよね」
「アモーレ!」
「こんな時だからこそありがとう大事ですよね」
「お宅は大丈夫そうだね」
 
 女優の平愛梨さんと2017年1月29日に結婚した長友は、18年2月に長男、19年8月に次男と二人の子供を授かっている。交際発覚時に語った『アモーレ』が流行語となり、結婚会見の場では夫婦漫才のようなやり取りを見せるなど、愛妻家としても有名だ。

 こんな時だからこそ、長友が語るように日々の感謝を大切にしたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部