氾濫した多摩川の様子を見に来る人に国交省が警告「絶対にやめて」
東京・世田谷区で多摩川が氾濫した12日の夜、数キロ離れた対岸では、避難指示が出ていたにもかかわらず、増水した様子をスマホ片手に見に来る人たちが相次いでいた。NHKニュースが報じた。
多摩川を管理する国土交通省は、こうした状況について、「水位が上昇して堤防の際まで水が来ている状態であり、足を踏み外して川に落ちる可能性もある。雨がやんでも上流では雨が続くなどして水位が上がることもある。命に関わることなので絶対にやめてほしい」と話している。
・増水した多摩川を見に来る人相次ぐ 国交省「絶対やめて」(NHKニュース)
多摩川を管理する国土交通省は、こうした状況について、「水位が上昇して堤防の際まで水が来ている状態であり、足を踏み外して川に落ちる可能性もある。雨がやんでも上流では雨が続くなどして水位が上がることもある。命に関わることなので絶対にやめてほしい」と話している。
・増水した多摩川を見に来る人相次ぐ 国交省「絶対やめて」(NHKニュース)