[みみよりライブ 5up-広島ホームテレビ]2019年2月5日放送「きょうのイドバタッ!」のコーナーでは、ヤマトフーズの缶詰を紹介していました。


ヤマトフーズ公式サイトより

レモン缶3種・土手鍋缶・みそ煮 アレンジも可能

広島発のヒット缶詰を作っている会社、ヤマトフーズ。こちらの会社では、レモンとタバスコを合わせた調味料レモスコや、藻塩を利用した数々の商品を生み出しています。

瀬戸内レモンを使った商品を数多く販売していますが、とくに人気なのは「レモ缶」シリーズです。

レモ缶シリーズとして、ひろしま牡蠣(540円)、宮島ムール貝(540円)、ひろしま小鰯(432円)の3種類の商品が製造されています。

また、ひろしま牡蠣の土手鍋缶(540円)や、呉市名物・鳥皮みそ煮(324円)を扱っているとのこと。広島名物にこだわり、地域資源を利用した商品づくりを行っているということです。

レモ缶シリーズを食べたアナウンサーは、「酸味があり、まろやか。牡蠣の味が濃厚」と絶賛。

ヤマトフーズの缶詰を使い、簡単アレンジレシピも紹介していました。茹でたパスタに混ぜたり、バゲットにのせて前菜料理として活用できます。

牡蠣やムール貝などは菌などの問題が出てくるのですが、缶詰にすることで無菌状態が保て、常温で長期間保存することが可能に。

岩国市にある缶詰製造工場では、全て機械が行うのではなく、人間の力も必要としているようです。

工場長は、「安心安全な物を作るのが一番。缶詰を開けた時に、おいしいと感じる視覚的な部分も重要だと思っています」と語っていました。

機械、人間のチェックを経て、消費者の手元に届く缶詰。1つ1つに愛情が込められているんですね。

瀬戸内の名産を活かした缶詰。とても美味しそうです。(ライター:tama35)