マインツは新監督初陣のヴォルフスブルクとドロー決着…先発出場の武藤は67分までプレー
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今季2度目のリーグ戦連勝を狙うマインツは、武藤が先発出場。対するヴォルフスブルクは、先月26日にヴァレリアン・イスマエル監督を解任。アンドリース・ヨンカー監督の初陣となった一戦には、今冬にマインツから加入したユヌス・マッリが先発メンバーに名を連ねた。
20分、右からのCKにファーサイドのマリオ・ゴメスが頭で合わせて、アウェーのヴォルフスブルクが先手を取る。しかし、その4分後の24分、右サイドでボールを奪ったレヴィン・エズトゥナリがエリア内に進入。GKクーン・カステールスが飛び出すが、折り返しをジョン・コルドバがフリーで流し込み同点とする。30分にはエリア左でパスを受けた武藤が、左足でシュートを放つもゴール右に外れた。前半は1−1で終える。
試合は1−1のままタイムアップ。両チーム勝ち点1を分け合った。
マインツは次節、11日にアウェーでダルムシュタットと対戦。ヴォルフスブルクは同日にライプツィヒとのアウェーゲームに臨む。
【スコア】
マインツ 1−1 ヴォルフスブルク
【得点者】
0−1 20分 マリオ・ゴメス(ヴォルフスブルク)
1−1 24分 ジョン・コルドバ(マインツ)