チャイニーズ・マネーがついに世界最高の選手にオファー!! 驚愕の移籍金は369億円!!

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▽昨今の移籍市場で注目を集める中国が、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにオファーを提示したようだ。スペイン『アス』が報じている。

▽今月29日、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、上海申花へと移籍した。同選手に対して世界最高額となる年俸4200万ユーロ(約51億5800万円円)を支払うなど、中国市場は現在の移籍で注目を集めている。

▽そんな中、今年のバロンドールに輝き世界最高選手の名声を再び手に入れたC・ロナウドに対して驚愕のオファーを提示したようだ。『アス』は同選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏のコメントを伝えた。

「中国からマドリーに対してオファーがあったよ。移籍金は3億ユーロ(約368億7500万円)で選手に対しては1億ユーロ(約122億8000万円)を支払うようだ。しかしお金がすべてではない。マドリーは彼の人生の全てだ」

▽なお、上記にあるように現在の最高給はテベスの4200万ユーロとなっており、仮にC・ロナウドの移籍が成立した場合は、この記録を倍以上に更新することとなる。さらに、現在の史上最高移籍金は、ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに加入したフランス代表MFポール・ポグバの1億500万ユーロ(約128億9400万円)となっているため、こちらも大幅に更新されることとなる。