「胸倉つかんで俺と変われと言いたくなる」白血病で亡くなった23歳青年の言葉が突き刺さる
一日一日を大切に生きる。
限られた私たちの人生において、最もシンプルで、最も重要なこと。
しかし、実際に行動するのはとても難しいものです。
ツイッターでは、思わずはっとさせられる言葉が話題になっています。
「俺と変われ」
ひどく心に刺さった pic.twitter.com/y3EM8Lw8tP
- 粟国 沙也奈 (@LIKE_bb2) 2016年3月9日
やれる可能性のあるやつが努力しないのを見ると、胸倉つかんで「俺と変われ」と言いたくなる。
23歳という若さで、白血病により亡くなった悠季くんが生前に残した言葉です。
悠季くんの「生きたい」という気持ちが強く感じられる言葉ですね。
生きたくても生きられない悠季くんにとって、日々を無為に過ごす周りの人々はもどかしい存在だったのかもしれません。
この悠季くんの言葉は、ひすいこたろうさんの著書「あした死ぬかもよ?」に掲載されています。
出典元:まぐまぐニュース!