9月18日放送された「アメトーク!ゴールデンSP」の中で有吉弘行から「エロみっともない」とあだ名をつけられたmisonoが自分のキャラに悩んでいるようだ。「ウチ、これでいいのかなぁ…」とブログ”mison脳”で悩みをうちあけている。

「クイズヘキサゴン??」でのおバカキャラが受けて人気急上昇のmisonoはタレントとして忙しいがJPOP歌手でもある。おバカキャラとはいえ本人はあくまで自分をそのまま出す”自然体”に徹しているようだ。ブログでは「売れっ子」になれたとはいえ『”自分のキャラ”ために編集でカットされる場面も多く、引かれることもある』と心配している。
本業でもある歌手としては、『このままではCDの売上につながりそうにない』とも考えているようだ。
かといって、より一般受けするキャラをつくっては「misonoのかわり」の人ができてしまう。それに悩んでいるようなのだ。
しかし、今のキャラだからこそ「売れている」のであって、もし一般受けするコメントなどを意識しては面白くもないmisonoとなってしまうのは見えている。

先日の「アメトーク!ゴールデンSP」での有吉弘行とのバトルはmisonoらしかった。
辛口コメントで売れてきた有吉が、出演者におきまりの「あだ名」をネーミングした時のことだ、
misonoのあだ名は「エロみっともない」で、もうすぐ消える一発屋芸人だと言われ、さらには、
「お前の歌が売れると姉の倖田來未の足を引っ張るだけだから、いらないんだよ」
と、とどめを刺されていた。

しかし、さすが自然体のmisonoは、臆すことなく「自分だって私とキャラかぶってるじゃん」と言い返したのだ。後は、有吉から「お前、地獄見たことあるか」とやられていたが。
(これは、決して有吉が、misonoに対して「地獄みせたろか」的な意味ではなく、彼が猿岩石の解散以降、芸人として復活するまでの間に経験した辛さを表現しているものなので念のため)

これでいいのだ。misonoが自然体で返すと、相手がそれなりに返してくれる。ここで、妙に意識したコメントなどすると、お笑いにならないのである。

あだ名「エロみっともない」については、「最高!」と受けとめているので、気持ちはもう芸人の仲間入りといっていいのではないだろうか。芸人でJPOP歌手がいてもおかしくない。あまり悩まずに今のままの”自然体”が一番だと思うのだが。

ちなみに、この時一発屋芸人として、すぐ消えるランキングNO1、と言われたのは狩野英孝で、あだ名は「クソ煮込みうどん」。狩野の場合かなり不満顔だったが。

有吉や狩野など苦労する芸人を見ながらmisonoも成長していくのだろう。

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