毛染めによる脱毛リスクを唱えたツイートが話題に「後悔しています」
8日、あるTwitterユーザーが、若年層の髪染めによる脱毛リスクについて投稿した。
投稿では、まず「高校生の茶髪・ピアス禁止」がTwitterのトレンドワード入りしたことを指摘している。これは、朝日新聞の投書欄で、ある高校教員が、生徒のピアスや髪染めを容認するかのような持論を展開し、Twitterで大きな話題になったのが発端のようだ。
そんな中、このユーザーは、自身の体験談として「校則を無視して髪の毛を染めていたことを後悔しています」とし、自身が毛染めをしていなければ「こんなに薄毛に悩まなかったかもしれません」と告白している。
さらに、投稿では「薬局で1000円で茶髪にできます」「全国の高校生の皆さん。リアップ1本いくらか知ってますか?」と、価格的にも手軽に入手できてしまうヘアーカラーとは対照的に、市販の発毛剤は高価なものであることをにおわせている。
たしかに、リアップの中でもグレードの高い「リアップX5プラスローション」は、1本60mLでメーカー希望小売価格が7,048円(税抜き)、「リアップジェット」は、1本100mLでメーカー希望小売価格が3,800円(税抜き)と、ヘアーカラーに比べ高価だ。
この投稿は、8日19時の時点で7000件以上のリツイートと、2200件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。
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高校生の茶髪・ピアス禁止がトレンド入りしてますね。体験談から申し上げますと校則を無視して髪の毛を染めていたことを後悔しています。染めていなければこんなに薄毛に悩まなかったかもしれません。薬局で1000円で茶髪にできますが、全国の高校生の皆さん。リアップ1本いくらか知ってますか?
— 二階堂もみ (@momiyama84) 2016, 1月 8
投稿では、まず「高校生の茶髪・ピアス禁止」がTwitterのトレンドワード入りしたことを指摘している。これは、朝日新聞の投書欄で、ある高校教員が、生徒のピアスや髪染めを容認するかのような持論を展開し、Twitterで大きな話題になったのが発端のようだ。
そんな中、このユーザーは、自身の体験談として「校則を無視して髪の毛を染めていたことを後悔しています」とし、自身が毛染めをしていなければ「こんなに薄毛に悩まなかったかもしれません」と告白している。
さらに、投稿では「薬局で1000円で茶髪にできます」「全国の高校生の皆さん。リアップ1本いくらか知ってますか?」と、価格的にも手軽に入手できてしまうヘアーカラーとは対照的に、市販の発毛剤は高価なものであることをにおわせている。
たしかに、リアップの中でもグレードの高い「リアップX5プラスローション」は、1本60mLでメーカー希望小売価格が7,048円(税抜き)、「リアップジェット」は、1本100mLでメーカー希望小売価格が3,800円(税抜き)と、ヘアーカラーに比べ高価だ。
この投稿は、8日19時の時点で7000件以上のリツイートと、2200件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。
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