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歌手の華原朋美が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(毎週日曜23:25〜23:55)で、かつての恋人である音楽プロデューサー・小室哲哉とのエピソードを語った。

ゲストのエピソードが書かれたカルタを『ガキ使』メンバーが奪い合う企画「カルタ争奪戦」に参加した華原は、小室とのエピソードの数々を暴露。「有名プロデューサー」と名前は隠したものの、「だれもが知っているプロデューサー?」「あの人?」と追及されると「あの人です」と答え、「あの頃はどこに行ってもあの人の曲が流れていた」とも言い、小室であることは明らかだった。

華原は中盤で「目覚めたら周りに子供がいっぱい」という札を読み、「あのプロデューサーと家で一緒に寝てました。子供の声が聞こえてきて何だろうと思ったら、子供たちが私たちの周りを囲んでいたんですよ」と驚きのエピソードを告白。「一緒に寝ていた方が『君たち何してるんだ?』と言うと、『有名人がこの家に住んでいるっていうから見に来たんです』って。『ダメだよそんなことしちゃ』と平常心を保ちながら出していった」と詳しく説明した。

その話に、松本人志は「大人の対応やね」と感心。華原は相手が本気で怒った姿は見たことがないと言い、松本が暴露話満載の今回の放送について「オンエアされても怒らない?」と言うと、「そういうことです」と笑った。

華原は続けて、「あの人と離れて全てが変わった」という札を読み、別れ話を暴露。「別れようと言ったのは?」と聞かれると、「それもないです。急に消えました。私の前から」と振り返った。すると、華原と浜田雅功が顔を見合わせて笑い、浜田は、当時収録後に華原が楽屋を訪ねてきて「家に帰って来ないんです。浜田さんなんとかしてください」と泣きつかれたことを明かした。