リオ五輪予選へ向けて強化を進めるU−21日本代表が、東南アジアでキャンプを行なっている。12月11日に日本を離れたチームは、翌日からバンコクでトレーニングを積んでいる。来年3月にマレーシアで開催される1次予選を見据えて、気候が似通ったバンコクで暑さに身体を馴染ませているのだ。14日にはU−21タイ代表と親善試合を戦ったが、手倉森誠監督は12日、13日と午前・午後の2部練習を課している。試合を軽視しているわ