かねてからV8エンジン搭載を進めて来た織戸学選手の86ですが、快調に走っております。初戦対するのは韓国製のヒュンダイ・ジェネシス。ドライバーも韓国人のキム・サン・ジンです。織戸ハチロクはV8らしいというか、かん高い軽快な音ではなく、重々しい重低音も響かせて、見事勝利。というか、日本のドリフトドライバーは一日の長があるのが見て取れます。その他の86にもがんばってほしいですね。(小林和久)■関連記事・昭和対決