Tetsushi Kajimoto[東京15日ロイター] - リクルートのジョブズリサーチセンターが15日公表した「就業時間調整者に関する調査2024」によると、非正規社員が就業調整をする理由(複数回答可)は「心身ともに健康的に働くため」との回答が最も多く、次いで「年収の壁」となった。「年収の壁」とそれ以外の理由を上げた回答者にどちらの理由の優先度が高いか聞いたところ「年収の壁」と答えた人が50.7%となった。<