[ベイルート/エルサレム19日ロイター] - レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ナスララ師は19日、過去2日間に発生した通信機器の一斉爆発について、イスラエルによる「宣戦布告」とみなされると主張し、「敵は全てのレッドライン(超えてはならない一線)を超えた」と非難した。レバノン各地では17、18日の両日、ヒズボラ戦闘員が使用していたポケットベルやトランシーバーが一斉爆発。17日の爆発