Davide Barbuscia[ニューヨーク 18日 ロイター] - ドイツ銀行は17日、銀行間取引の指標となる米国の担保付き翌日物資金調達金利(SOFR)が今週急上昇したことについて、流動性低下の兆候ではなく、算出方法の特殊性が原因である可能性があると指摘した。ニューヨーク連銀が17日発表したデータによると、米財務省証券を担保とするSOFRは16日に5.38%まで急上昇し、7月末以来の高水準を記録。17日も同水