46cm三連装主砲を3基も備えた世界最大の戦艦にして、太平洋戦争でもっとも長い間、日本海軍聯合艦隊の旗艦を努めた戦艦「武蔵」。大和型戦艦の2番艦として1938年に三菱重工長崎造船所で建造が開始された、大日本帝国海軍の最後の戦艦です。この美しく威風堂々たる戦艦を戦史研究の大家・原勝洋氏の監修のもと、ダイキャストギミックモデルとして精巧に再現した「聯合艦隊旗艦 戦艦武蔵 ダイキャストギミックモデルをつくる」(創刊