能登半島地震のため1月から延期されていた高岡市の二十歳の集いが、地震から4か月が過ぎたなか4日に開かれ、出席した若者たちが決意を新たにしました。高岡市の二十歳の集いは市内12の中学校区ごとに開かれました。このうち、地震による液状化の被害が著しい伏木中学校区で開かれた集いには86人が出席しました。出席した角田市長は「地震を経験した中、自分の命を守り、家族を守る力になってほしい。そして被災した地域の支援に力