4日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・17頭)は、好位追走から直線で抜け出した川田将雅騎手騎乗の2番人気ワールズエンド(牡3、栗東・池添学厩舎)が、外から追い上げてきた1番人気シュガークン(牡3、栗東・清水久詞厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒9(良)。 さらに1馬身差の3着に7番人気ビダーヤ(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。なお、3番人気ブリックワーク(牝3、