2023年の2歳新馬戦も今週でラスト。スワーヴリチャード、ブリックスアンドモルタルといった新種牡馬が話題になった今年の2歳新馬だが、12月17日までの「種牡馬別成績」を振り返ってみよう。 17勝を挙げているエピファネイア、15勝を挙げているキズナの2頭がちょっと抜けた存在。キズナ産駒に関しては、朝日杯FSが3着だったタガノエルピーダ(栗東・斉藤崇史厩舎)がすでにGIでも結果を出した。東京スポ&#1254