年商20億円企業の経営者である松本毅史氏は、かつて1日15時間労働、月100本以上のミーティングと、ハードワーカーであり「仕事中毒」だったが、ある時自分を見つめ直し、その働き方をやめた。そこで実践したのが「暇になること」だった。■「ユルく」「賢く」が令和の働き方『#暇力』(松本毅史著、けやき出版刊)では、かつて社員に対しても激務を課すことを厭わなかった経営者である松本氏が作り上げた『成果型社内評価プロジ