広島県内の85校83チームが、甲子園を目指して戦う、夏の高校野球広島大会が開幕しました。 3年ぶりにマツダスタジアムで行われた開会式。熱中症対策と新型コロナ対策で今年は1校1校の入場行進を行わず全校揃っての行進となりました。 選手宣誓は、広高校の岩本和也キャプテンが務めました。 「さわやかな笑顔と熱い心をもってプレーをし、高校野球の力によって広島県を日本一熱い夏にすることを誓います。」