甚大な被害が出た災害からの4年間を遺族も様々な思いで過ごしてきました。 家族2人を失い地元を離れたものの、ことし被災した同じ場所に戻ってきた男性がいます。 災害から4年、街の変化に抱える思いがありました。 坂町小屋浦に住む水尻忠道さん(60)。 水尻忠道さん「4年が経ちました。すごく早かったですと言いたい」 4年前の豪雨災害で同居していた母・キク子さん(当時85歳)と叔母・須磨子さん(当時82歳)