コッパ・イタリア4回戦が4日に行われ、ウディネーゼと日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャが対戦した。3日前にリーグ戦でフル出場した冨安は移籍後初のベンチスタートとなり、温存されたまま出番なしで終わった。試合は24分、カウンターでペナルティエリア中央へ侵入したアントニン・バラクが左足シュートをゴール左隅に沈めて、ウディネーゼが先制に成功。さらに42分には左サイドからのFKでニアのブラム・ナイティンクが