XFN-ASIAによると、米労働省が22日発表した先週の新規失業保険給付申請件数(11−17日)は、前週比1万3000件減の31万8000件となった。市場予想は32万6000件だった。ハリケーン「カトリーナ」「リタ」関連の失業申請は先週の1500件から大幅に減り、700件となった。「ウィルマ」関連の失業申請も700件に減少した。4週間平均は同4750件減の32万4500件となった。12月4−10日の継続的な失業保険受給者の総数は、前週比4万1000人増の264万