AFX通信によると、独自動車大手のフォルクスワーゲンが、南米、特にメキシコかブラジルに新工場の建設を検討中であることが16日までに分かった。同社の工場のあるメキシコ中部のプエブラ州知事が明らかにした。同知事によると、同社のベルンド・ピシェッツリーダー会長は、同社が南米に新たな投資を行う計画で、その候補地はメキシコかブラジルが挙げられていると述べたとしている。同知事はまた、同会長が、7月中旬以降にプエブラ