フジ女子アナと熱愛発覚の巨人ドラ1捕手…あの暴力騒動にも関与か
プロ野球・読売ジャイアンツのスター候補に初スキャンダルだ。
阿部慎之助主将(35)の後釜として期待される小林誠司捕手(25)の熱愛現場をフライデー2月13日号(講談社)がキャッチした。
お相手は、こちらも大物、フジテレビの宮澤智アナ(24)。歴代のエースアナに冠される「〜パン」の称号を受け継ぎ、トモパンの愛称でお茶の間の人気を博している。
「ホリプロタレントスカウトキャラバンにも出場経験がある宮澤アナは、2012年にフジテレビに入社。その年の秋から、同局の看板スポーツ番組『すぽると!』のキャスターに抜擢された逸材です。ともにエース候補同士の似たものカップルと言えるでしょう」(週刊紙記者)
同誌は、二人の深夜のドライブデートの現場を捉え、小林の自宅マンションで週末を過ごす様子を詳報している。
六本木で起きた暴行騒動に居合わせていた!?日本生命を経て、2014年にドラフト1位で巨人に入団した野球エリート。球界屈指のイケメンでもある小林には、これまで浮いた噂はまったくなかった。いまだクリーンなイメージを保ったままだが……。
スポーツ紙の野球担当記者はこう声を潜める。
「実は、小林には昨年のシーズンオフに、週刊紙ネタにもなった、あるトラブルに巻き込まれていたという話があるんです。阪神タイガースとのクライマックスシリーズ直前の昨年10月、澤村拓一が港区六本木のクラブで泥酔した挙げ句、若者グループと揉めて暴行を働いた一件です」
本サイトが11月にいち早くスクープし、続く12月に週刊文春が報じたあの騒動だ。
報道ではその場には、澤村と内海哲也が同席していたというが、事情を知る先の記者は、こう続ける。
「その現場にはもう一人、巨人の選手がいた。その選手が小林だというのです。ただ、澤村と内海の名前がいち早く取り沙汰されたのに対し、小林の名前が出ることは遂になかった」
では、なぜ小林はスキャンダルに巻き込まれずに済んだのか。
どうやらそこには、次世代のエースを守ろうとする球団の思惑が絡んでいたようだ。
「六本木での一件は、警察沙汰になるほどの騒ぎになったが、後に被害者側との示談が成立したためにほとんどのメディアが報じなかった。ただ、トラブルを聞きつけた記者が警察に問い合わせをしたことはあったよう。その時も、小林の名前だけは一切出ることはなかった。球団側が、将来の幹部候補とも目される小林の名前が傷つかないようにひた隠しにした可能性が高い」(事情を知る球界関係者)
手厚すぎる庇護から球団の期待の大きさがうかがえるというものだ。シーズンでは、その期待を裏切らぬプレーを見せることができるのか。
(取材・文/浅間三蔵)