「昔は自宅出産が当たり前だったわ」と語ったタンディ・ニュートン

写真拡大

1998年に結婚し、すでに3児の母でもある英女優タンディ・ニュートン(41)。そのタンディが、「3番目の子はバスルームの床で産み落とした」ことを明かした。

芸歴20年以上のベテランで、トム・クルーズと共演した『ミッション:インポッシブル2』のナイア・ホール役で日本でも注目を集めたタンディ・ニュートン。そのタンディは1998年に監督・脚本家・プロデューサーのオル・パーカーと結婚し、娘を2人出産。今年3月には息子を産み3児の母となったが、どの出産も自宅で済ませたという。このほどタンディは米TV番組『Today』でこう告白している。

「そう、息子はバスルームの床で産まれたのよ。」
「病院は病気のときに行くものという考えなの。妊娠中の私は体調もバッチリだった。それに自宅にいるのが一番リラックスできて快適だもの。」

そんなタンディは、娘2人も自宅で出産したそうだ。

「ええ、私にとって(自宅で産むことは)ノーマルなことに思えるわ。みんな自宅で出産していた時代だってある。昔は大騒ぎするようなことではなかったのよ。」

タンディ同様、自宅にて助産師の力を借りて出産するセレブは意外にも多い。パメラ・アンダーソン、デミ・ムーア、ジゼル・ブンチェンといった世界的な人気者たちも自宅出産の経験者である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)