17歳の日本人高校生が中国のフォーミュラレースで表彰台に上がった！

なんと松下信治選手が、中国で行われている若手登竜門レース、フォーミュラピロタの第３戦上海サーキット（8月12〜14日）で、第６ラウンドのレースで３位を獲得し表彰台へ。

 

まだまだ先があると、決して緩まない闘争精神。

７月から始まったフォーミュラピロタ中国選手権は広州、上海、上海、オルドス（９月）、珠海（１０月）、セパン（11月）の全６戦。フォーミュラピロタはイタリアで生まれたフォーミュラアバルトの中国バージョン。世界各国から20名ほどの伸び盛りのドライバーがひしめいております。

17歳の高校生、松下選手は日本国内でカートで実力を示してきた逸材。世界を目指してシリーズ参戦してます。

 

松下選手を支えるスーパーライセンスチームのスタッフたち。

１戦で２ラウンドのレースが戦われるピロタ選手権で、松下選手の成績を見ると、９、１１、６、８、６、３位。F１フェラーリのシート争いへと、ますます加速してる感じです。海外で活躍する日本人、みんなで応援しましょ。ついでに将来は、首相も目指してもらいましょう。

(游悠齋)

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