17日、ザ・ビバリー・ヒルトンで行われた『第67回 Golden Globe』授賞式にて。ニコールはいつになくセクシー感を漂わせた。

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(今からでも遅くないわ。打倒アンジーよ!)

ニコール・キッドマンの最近のレッド・カーペット・スタイルと言えば、気品ある大人の女性のゴージャスさそのもの。夫も子もある今、肩や鎖骨のライン、そして脚線美を披露することはあっても、胸ポチ・ドレスはまずあり得なかった。だが彼女が少し路線変更、そう、最近マネージャーを変えていたのだ。さぁ、キッドマンが面白くなるぞ…!?

中学生にして女優デビュー。この仕事もすでに30年近いというのに、マネージャーを変えて何が変わる?いや、そのマネージャーがスゴ腕だったらやはり何かが変わるのであろう。キッドマンは「メディア・タレント・グループ」のハンサムながら敏腕なマネージャー、ゲイヤー・コシンスキー氏と最近契約を結んだ。

このコシンスキー氏、アンジェリーナ・ジョリーのマネージャーでもあり、大変厳格で緻密な仕事をすることから、時間を守らず、ドキュメント類の作成も遅いチャランポランな人間が多い、といわれる現在のハリウッドでは恐れられている人物だ。

彼の素晴らしい点はこればかりではない。セレブの行動がメディア、特にパパラッチにバレないよう、その目を欺くためであればどのようなダミーの手配や細工も厭わない、そうした忠誠心があり、トラブル対処にもめっぽう強いらしい。

キッドマンの “新たなる戦略” は昨年から始まっていた。7月には15年ものお付き合いであったPR代理店「PMK/HBH」のエージェント、キャサリン・オリムさんを解雇し、業界最強とも言われる「42 West」との契約に乗り換えた。

すでに、ピチピチの若い女優さんのような “青みがかった美しい白目” ではないものの、上昇志向の強そうな(?)この胸ポチは大したもの。まだまだイケそう、そんな美しい42歳である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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