史上最多48か国が参加した北中米W杯はスペインが優勝した。(C)Getty Images

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 元イングランド代表のジェイミー・キャラガー氏が、国際サッカー連盟(FIFA)の新構想を明かした。

 FIFAが主催するワールドカップを巡っては、出場国を48からさらに増やして64にする計画が漏れ聞こえてくるなか、4年に1度の周期も見直す考えがあるようだ。

 英紙『Mirror』によれば、リバプール一筋でプレーした48歳は、FIFAの要職を担う「アーセン・ヴェンゲルと少し話をした」と切り出し、次のように語った。

「彼はFIFAの活動に関わっていて、話題は全てワールドカップを2年ごとに開催する案だった。オンライン会議の参加者はイングランド人選手だけじゃなかった。(ハビエル・)マスチェラーノをはじめ、世界中から集まった外国人選手たちがいた。彼らは基本的に、ワールドカップを2年ごとに開催するメリットについて話していた。私はただ耳を傾け、質問をしていた。そのアイデアは気に入らなかった」
 
 Zoomでのオンライン会議を仕切っていた人物からは、新構想への支持を公表するよう依頼されたという。

「会議に参加しただけで私は賛成していないし、望んでもいない。くだらないと思う。『ここに加わって、このZoomに参加したんだから、私たちは元選手として同じ側にいる』みたいな空気を感じた。それがヴェンゲルや彼の上にいる(FIFAの会長であるジャンニ・)インファンティーノのやり方だと悟ったよ。元選手たちをまとめて、『これで格好がつく』と見せかけようとしている。元選手たちの半分はどうでもいいと思っているのにね」

 ワールドカップの開催が2年に1度に変更されることはあるのだろうか。近頃のFIFAの辣腕ぶりを考えれば、絶対にない話とは言えない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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