2026北中米W杯1次リーグで敗退した洪明甫(ホン・ミョンボ)前韓国代表監督が先月29日、仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。 キム・ギョンロク記者

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韓国リサーチは「2026北中米ワールドカップ(W杯)の評価と次期サッカー代表監督選任に関する世論調査」の結果を公表した。新たなサッカー韓国代表監督の選任をめぐり、国籍よりも能力や検証を優先すべきだとの意見が多数を占める中、外国人監督を支持する割合が前回調査に比べて大幅に増加したことが分かった。

調査の結果、新監督選任に当たり「国籍は関係ない」との回答が57%で最も多かった。「外国人監督を選任すべき」は23%、「韓国人監督を選任すべき」は8%、「分からない」は12%だった。

2023年のカタール・アジアカップ直後の調査と比較すると、「国籍は関係ない」は56%から57%とほぼ同水準を維持した。一方、外国人監督を好む回答は6%から23%へ17ポイント増加し、韓国人監督は27%から8%へ19ポイント減少した。

今大会の成績については、回答者の81%が「期待に及ばない残念な成績」と評価した。ベスト32進出失敗の原因としては、「監督およびコーチ陣の力量不足」が80%で最も多く、「選手個々の実力不足」は8%、「厳しい組み合わせ・対戦運」は3%だった。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督の自主的な辞任についても、78%が「正しい判断だった」と答えた。

次期監督の任期については、「2027年アジアカップの成績に応じて再評価すべき」との意見が38%で、「次回W杯まで契約を保証すべき」とする31%を上回った。次回アジアカップを監督評価の基準と見るか、長期的なW杯準備の過程と見るかで意見が分かれたものと分析される。

今大会が国民の誇りに与えた影響も前回大会を下回った。「大韓民国国民であることを誇りに感じるようになった」との回答は20%、「自国への愛情が高まった」は26%、「愛国歌と太極旗への感情が良くなった」は34%だった。

2022年カタール大会当時と比較すると、「大韓民国国民であることを誇りに感じるようになった」は73%から20%へ53ポイント、「自国への愛情が高まった」は67%から26%へ41ポイント、それぞれ低下した。

韓国リサーチのイ・ドンハン首席研究員は、「国籍にこだわるべきではないという大きな流れは維持されている一方、直前の監督とは反対の国籍を支持する方向への変化も確認された」とし、「今大会では、国際大会で見られてきた国民の誇りや結束感の高まりという効果も確認されなかった」と説明した。

今回の調査は、全国の18歳以上の成人男女1000人を対象に、7月10日から13日までウェブ調査方式で実施された。標本誤差は95%信頼水準で最大±3.1ポイント。