ノルウェー代表のハーランド【写真:ロイター】

写真拡大

米放送局「NBC」が特集

 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会で、ベスト8入りしたノルウェーの怪物FWアーリング・ハーランドの注目度が日に日に高まっている。W杯に出場していない中国での人気も急上昇しており、米メディアが特集した。

 米放送局「NBC」は日本時間11日までに「中国のサッカーファンは、ノルウェーアーリング・ハーランドを『ハー・バオ』と呼び、応援している」と題し、特集記事を公開した。

 記事では「マンチェスター・シティのスター選手は、中国のSNSで大旋風を巻き起こしており、数百万人ものフォロワーを獲得するとともに、ネットで拡散される広告キャンペーンの主役を務めている」と人気ぶりを紹介した。

 ハーランドは中国版TikTokであるドウインに公式アカウントを開設。記事では「わずか1ヶ月強で、ハーランドはノルウェーの総人口を超える580万人のフォロワーを獲得した」と驚きの事実を記載した。外務省によるとノルウェーの人口は525万人とされている。

 中国ファンのコメントも紹介。広東省出身のガム・リーさんの「クリスティアーノ・ロナウドの後に、自分がまた別のサッカー選手を好きになるなんて思ってもみなかった」とし、「ハーランドがマンチェスター・シティでプレーする動画や、ピッチ外での面白い動画をSNSでたくさん見ているうちに、すっかり心を奪われてしまった」と感激する声を掲載した。

 今大会は決勝トーナメント2回戦まで7ゴールをマークし、得点王争いしているハーランド。巨体から繰り出される圧倒的なスピードに加え、愛嬌のあるキャラクターで日本でも人気上昇中だ。

 初の8強入りを果たしたノルウェーは11日(日本時間12日)にイングランドと激突する。

(THE ANSWER編集部)