神奈川県警(資料写真)

 キャバクラからの依頼でトラブルを解決する用心棒を務めたとして、神奈川県警組織犯罪捜査課と茅ケ崎署などは9日、県暴力団排除条例違反の疑いで、指定暴力団稲川会系組幹部と組員、キャバクラ関係者の計6人の男性を書類送検した。

 書類送検されたのは、大和市の組幹部(52)、藤沢市の組幹部(45)、同市の組員(39)、茅ケ崎市の組員(39)、伊勢原市の元店舗代表者(71)、藤沢市の元店舗管理者(32)。

 暴力団員4人の書類送検容疑は、共謀して2024年6月8日夜、藤沢市南藤沢の路上で、「俺らのシマで好き勝手すると、しょっぴかなければならない」などと居酒屋関係者を脅してチラシ配りをやめさせ、キャバクラ側とのトラブルを仲裁した、としている。