松嶋菜々子が28年ぶりの帰還!蒼井優、内田有紀…“レジェンド級女優”が夏ドラマに集結。必見の夏ドラマ5選
毎期くまなくドラマをチェックする筆者が、この夏、視聴者の心を掴むであろう必見女優ドラマ5つを紹介します。
◆松嶋菜々子『GTO』で夫と28年ぶりの共演!
今夏の大きなトピックは、何と言っても2026年版『GTO』(関西テレビ/フジテレビ系)に夫・反町隆史さんと共に松嶋菜々子さんが帰還することでしょう。7月6日放送開始で、1998年版から28年の歳月を越えて2人の連続ドラマ共演が実現します。
破天荒な鬼塚の教師としての新バディには生見愛瑠さんが抜擢されていますが、元祖ヒロインの冬月の名札には「鬼塚」の文字が。
鬼塚と冬月の新たな関係も示唆されており、今作での彼女は単なるヒロインを超え、鬼塚の変わったところ、変わらないところを映し出す鏡としての役割を担いそうです。
◆蒼井優、18年ぶりの地上波連ドラ主演『Tシャツが乾くまで』
7月10日開始の『Tシャツが乾くまで』(TBS系)では、「映画の人」という印象も強い蒼井優さんが18年ぶりの地上波連ドラ主演に臨みます。
『silent』(フジテレビ系)の脚本・生方美久氏と映画『花束みたいな恋をした』の演出・土井裕泰氏という最強のタッグが紡ぐのは、2組の夫婦の「喪失」と「秘密」の物語です。
蒼井さんの魅力は、消えてしまいそうな透明感や役を生々しいまでに憑依させる表現力でしたが、実生活での結婚・出産を経て、生活感あるリアリティも増したように思います。
彼女は今作について「18年前の自分には成し遂げられなかったことと向き合いたい」と語っています。
松山ケンイチさん、中島歩さん、高橋文哉さん、夏帆さんら豪華共演陣を迎えながら、初回で5人の主要キャストのうち誰かが消えるという過酷な設定の中で、蒼井さんの不思議な存在感がどう効いてくるのか注目です。
◆内田有紀、30年ぶりのフジ主演にカムバック!『ラストノート』
7月9日開始の『ラストノート』(フジテレビ系)では、内田有紀さんが同局連ドラ主演として実に30年ぶりのカムバックを果たします。20歳近い年齢差のある恋を描く今作で、結婚後初ドラマとなる内田さんが演じるのは「これ以上の変化はいらない」と現状維持を望む49歳の女性。
かつて王道のアイドル的女優・歌手として一世を風靡した彼女ですが、近年は助演として、一風変わったキャラクターや、思惑を抱えつつミステリアスに立ち回る役柄を多くこなしてきました。今の内田さんは、人生を重ねた人だけが持つ深みを纏っているように思います。
「この年齢でラブストーリーを演じることは挑戦」と語る内田さんとW主演を務めるのは、timelesz・寺西拓人さん。
『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)の三竿玲子プロデューサーのもと、成熟した大人になりながら、それでも誰かを好きになる怖さを描き出す今作は、若い世代の恋愛ドラマには出せない説得力を生み出すことになりそうです。
◆今田美桜は『クロスロード』で“国民的主人公”になるか?
ベテランが躍動する一方、次世代の旗手である今田美桜さんもまた大きな転換点を迎えています。7月7日開始の『クロスロード 〜救命救急の約束〜』でテレビ朝日系連ドラ初主演、そして初の医師役に挑みます。

