高橋宏と談笑するライデル・マルティネス(撮影・山口登)

写真拡大

 「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表−キューバ代表」(17日、天母スタジアム)

 日本代表は上位打線を変えずに継続して臨む。1番・桑原から4番・森下までは16日・台湾戦と同じ並び。前夜スタメンから外れた栗原を5番に入れ、16日に5番の佐野が8番に下がった。先発・早川と同じパ・リーグの佐藤が1次リーグ初スタメンとなった。

 主砲・森下は1次リーグ4戦全てで4番に座る。4試合で打率・556、1本塁打、5打点をマークして打線の“核”に君臨している。日本は開幕戦から3戦3勝。この夜も勝てば2位以上が確定し、2次リーグ進出が決まる。

 キューバ代表は元ソフトバンクのデスパイネが4番に座った。

 【日本代表】

 1番・左翼 桑原

 2番・二塁 小園

 3番・中堅 辰己

 4番・右翼 森下

 5番・三塁 栗原

 6番・一塁 牧

 7番・遊撃 源田

 8番・DH 佐野

 9番・捕手 佐藤

    投手 早川