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末端価格1億円以上もの覚醒剤密輸しようとしたとして、元モデルの32歳の男が東京地検に告発されました。

東京税関によりますと、元モデルの小山英明容疑者は2019年、覚醒剤およそ1.8キログラム、末端価格1億2000万円相当をイギリスから東京・新宿区の知人宅に密輸しようとした疑いがもたれています。

小山容疑者は仲間と共謀して、覚醒剤を液体にとかしたうえで、化粧水のボトルに入れ、化粧品として密輸しようとしたとみられていますが、東京税関の職員が検査をしたところ、液体からは覚醒剤の成分が検出されたということです。

小山容疑者は営利目的で覚醒剤密輸したとして、すでに逮捕されていました。