菊池風磨主演ドラマ『私たちが恋する理由』がいよいよスタート！“ほろ甘”キュンカット3点が先行公開

2024年10月12日 6時30分

■本作はオフィスを舞台に６人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い大人のラブストーリー！

テレビ朝日系オシドラサタデー『私たちが恋する理由』が、10月12日に放送スタートする。

本作は、『第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞』の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2の人気コミック『私たちが恋する理由』（シュークリーム『OUR FEEL』連載）を、主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加でドラマ化。

年齢を重ねるごとに、いろいろ考えてしまって踏み出すことに臆病になる大人の恋。それでも、どうしても、恋をしてしまう。このドラマでは、オフィスを舞台に６人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”が描かれる。

初回から菊池×久間田をはじめ３組のカップルのキュンシーンが目白押しだが、スタートに先駆けて、それぞれの恋の予感が溢れ出るようなほろ甘いカットが到着した。

■“寡黙な上司”菊池風磨と“真面目な部下”久間田琳加がいきなりの急接近!?　第1話は入社３年目の森田葵（久間田琳加）が、社内で恐れられている寡黙な上司・黒澤智也（菊池風磨）に思いがけず窮地を助けてもらうところから始まる。その出来事をきっかけに、葵は黒澤のことが気になりはじめ、気づけば彼のことを目で追うようになる。

このたび公開されたのは、そんな黒澤と葵が夜の街で手を握り合い、甘く見つめ合うカット。数時間前まで単なる上司と部下だったふたりが、いったいなぜこんなにも急接近したのか。見ているだけでドキドキと胸の高鳴りがおさまらない、この2ショットの真相とは!?

また、葵の同期・坂元凌（七五三掛龍也）と憧れの先輩・市川絢香（山崎紘菜）の指先が触れ合う、これまた“焦れキュン”なハプニング場面や、同じく同期の妄想好き女子・小津京（齊藤なぎさ）が大柄マッチョ先輩・大島蛍（佳久創）に“お姫様抱っこ”される場面も公開。

女子なら「一度はされてみたい！」と憧れる人も多いお姫様抱っこでだが、よく見ると場所はオフィス。これは現実なのか、それとも夢なのか…。

公開されたシーン写真だけでも早くもドキドキが止まらないが、第1話のキュンはこれだけではおさまらない。はたして黒澤×葵たち６人の男女はこれからどのような恋模様を見せてくれるのか…。ぜひ、1月12日23時から放送の『私たちが恋する理由』第１話で確かめよう。

■第1話あらすじ
広告会社入社3年目の森田葵（久間田琳加）は、直属の上司である課長・黒澤智也（菊池風磨）に緊張しっぱなしの日々。感情を表に出さない黒澤は普段は寡黙なうえ、話すときはハッキリとした物言いをするため、社内では怖がられる存在だった。

そんなある日、黒澤とエレベーターに乗り込んだ葵は、乗り合わせた部長にねちねちと嫌味をいわれたばかりか、葵のコンプレックスである高身長をからかわれてしまう。ところが、我慢してやり過ごすしかないと思った瞬間、黒澤が部長に意外なひと言を放ち、葵を助けてくれたのだ。以来、葵は黒澤のことが気になり、彼をもっと知りたいと思うようになる。しかし、当の黒澤はいつの頃からか煩わしい人間関係の火種になりかねない“恋”とは、距離を置いていて…。

同じころ、葵の同期・坂元凌（七五三掛龍也）は、ひそかに憧れていた先輩社員・市川絢香（山崎紘菜）と同じプロジェクトに携わることになり、いつも以上に大張り切り。また、同じく葵の同期・小津京（齊藤なぎさ）は自分の理想そのもののマッチョ体型の大島蛍（佳久創）に出会い、あれこれ妄想してはひとり大興奮。

そんななか、なぜか黒澤と葵が“サシ飲み”する展開となり、にわかに恋が動き出す。