飼い犬が「シニア」になって変えたこと。トイレに失敗しても掃除しやすく工夫
イラストレーターの岩沢さんは、シェルターに引き取られた保護犬だった柴犬系の雑種犬ふうちゃんとオットの3人暮らし。初めて保護犬と暮らす驚きを漫画でつづります。今回は、「犬との暮らしで取り入れたもの」について。
犬と暮らすならではの「布」事情
ふうちゃんのお粗相はいつも掃除がしやすい場所
ふうちゃんは一気飲みや一気食いをしがち。しばらくしてから、おえ〜と吐いたりします。
最初は「これ大丈夫なの!?」と心配したものですが、お医者さんにその様子をお話したら、さほど心配なものではなさそう…というようなことで、安心しました(とはいえ、その後も気をつけて見るようにしてはいますが…)。
それからは、一食を数回に分けて与えたりして、一気食いを予防しています。それでもときどき吐いてしまいますし、おしっこをもらしてしまうこともあります。
しかし、なぜかいつも床の上ではなく、ラグやベッドやおふとんなどの上でします。
今ふうちゃんがおもにいる部屋に敷いているラグは、はっ水加工で、かつ洗濯機で洗えるもの。犬と暮らしていると、大変なことも多いからこそ、ラクできるところはラクしようと思っています。