新潟戦の完封勝利に貢献したランゲラック。写真:福冨倖希

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 名古屋グランパスは9月18日、J1第29節(延期分)でアルビレックス新潟とホームで対戦。3−0で快勝した。

 この試合の終盤に、ビッグセーブを連発して完封勝利に貢献したのがGKランゲラックだ。

 90+1分、相手FW長倉幹樹と小野裕二が立て続けにシュートを放ってきたが、ランゲラックは左手、右足、顔面で阻み続けた。
【動画】グランパスGKランゲラックがビッグセーブを3連発!
 このシーンをJリーグの公式YouTubeチャンネルが「気迫の3連続セーブ」と題して公開すると、コメント欄には以下のような声が寄せられた。

「顔面にボールを喰らってもプレーが切れてから倒れるの凄い集中力」
「なんだ、ただの神か」
「3ー0でこの執念」
「名古屋の歴史に残るぐらいのスーパーセーブ。素晴らしい!!」
「これが神と呼ばれる所以だよ」
「控えめに言って神」
「神様降臨!!いつものことだけどね」
「すげぇ」
「目の前で見てました、、、さすがランゲラックさん、、、完敗です」
「弁慶か」

 決死のプレーでゴールを死守した守護神をファン・サポーターが称賛した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部