急な“豪雨”で道路冠水 「見えない危険」がいっぱい 注意点を警視庁解説
夏は局地的な大雨により、道路が冠水することがあります。警視庁警備部災害対策課が、外出時に急な豪雨で道路が冠水したときの注意点について、Xの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は、膝下の冠水でも危険だとXで説明。ふたの開いたマンホールや倒れた自転車などが隠れているため、傘などで足元を探りながら進むようアドバイスしています。
車で移動中に急な豪雨に遭った場合は、雨水で縁石が沈み込んだ道路を迂回(うかい)するのがポイントとのことです。
なお、側溝に詰まったゴミを急に取り除くと水圧で吸い込まれるため、注意するよう呼び掛けています。