菅井友香、萩原利久が役作りで必ず行っていることを聞き「大事ですね」と感服!
8月15日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。ゲストの萩原利久に菅井が「役作りの仕方」や、「役者をしていて楽しいと思う瞬間」について聞き、萩原がその問いに答えた。
-萩原「常に疑問を持つようにしています」-
8月17日に「TopCoat 夏祭り2024 ~SAITEN~」でMCとして共演する直前での初絡みとなった菅井と萩原。
そんな萩原に役作りの方法について菅井が尋ねると、萩原は必ず行っていることとして「常に疑問を持つようにしています。なんでこのセリフを言っているんだろう?みたいなこととか、相手のセリフもですかね。なんでこれを言ったんだろう?何をしたらこれを言えるんだろう?なんでだろう?みたいなクエスチョンをつける意識は、あります」と回答。
菅井も、「たしかに。自分の役をどんどん知っていく、深めていくうえで、大事ですね」と萩原の役作りの方法に共感した様子であった。
また、役者をやっていて楽しいなと思う瞬間について萩原は、「その常に疑問を持つ作業が好きなのかもしれないです」と答え、性格上知らないことがストレスであるそうで、わからないことを端から端までつぶしていく作業が好きだと語った。
しかし、好きなことにしか疑問を持つことができず、勉強には全く適用できなかったのが残念だった。と、悔しそうに話した萩原であった。