(c) 2024 Marvel

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(MCU)新ドラマ「アガサ・オール・アロング」が、ディズニーのイベント「D23 2024」にて解禁となった。日本語字幕付き映像も公開されている。

ドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」で初登場したアガサを描く単独シリーズ。“スカーレット・ウィッチ”ことワンダ・マキシモフの強大な魔力を奪うべく正体を隠して近づいたアガサは、あらゆる裏工作を行うも、あと一歩のところで失敗。最後はワンダに力を奪われ、記憶を失ってしまったはずだが……。

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アガサは数百年前から現代まで生き続け最強の魔女。過去には禁断の黒魔術を使ったとして仲間の魔女から処刑されかけるが、逆に彼女たちのパワーを全て吸収し力を覚醒させた。

アガサの恐ろしさはその最強の魔術だけでなく、裏工作の緻密さと、何をしでかすかわからない厄介さにある。おどけたかと思えば次の瞬間には妖しく挑発するなど、予測不能で裏だらけ。

そんな彼女が主人公の座を手にした本作の本予告では、「魔女を集めて頂点に返り咲く。“魔女の道”を歩む」と高らかに宣言したアガサが、「仲間を集めよ、火 水 土 風の」と奇妙な歌も奏でられる中、集まった魔女たちとともに恐怖だらけのダークな世界へ突き進む。

謎の青年も加わったこのチームに立ちはだかる試練の詳細は未だ不明だが、「魔女の道の果てでは望みが叶う」と語られ、“魔女の道”を制する者が“とある強大な力”を得られることは間違いないようだ。

しかし映像の後半では、「私によこせ!力を!」と力へ異常なまでに固執するアガサの姿も。「他の魔女はただの道連れ」「死体が積み上がってる」といった残忍な裏切りを予感させる怪しいセリフも飛び交うが、果たしてアガサの真の目的とは?

本作に新たに曲を書き下ろしたのは、『アナと雪の女王』の名曲「レット・イット・ゴー」作詞・作曲で知られるクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペス。製作総指揮にはジャック・シェイファー(『ワンダヴィジョン』)、各話のエピソード監督にはガンディア・モンテーロ(『ウェンズデー』)やレイチェル・ゴールドバーグ(『ジェン・ブイ』)らが参加している。

「アガサ・オール・アロング」はにて2024年9月19日(木)より独占配信。

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