頭の上でハートを作るシン・ユビン選手(画像はWTTのインスタグラムより)

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2024年8月1日、パリ五輪・卓球女子シングルスの準々決勝で、平野美宇選手が韓国のエース、シン・ユビン選手に大接戦の末に敗れた。

平野選手のシングルスでのメダル獲得の夢が途絶え、日本ファンとしても痛い敗戦であったが、Xでは「でも、シンユビンちゃん可愛いから許す」「シンユビンここまで強かったとは、、、可愛いし」といった声も上がった。

日本の卓球リーグ「Tリーグ」でも活躍

試合は最初にシン・ユビン選手が3ゲームを先取し大手をかけるも、平野選手が猛追。3ゲームを取り返すも、最終的にゲームカウント3-4(4-11、7-11、5-11、11-7、11-8、11-9、11-13)で平野選手が敗れた。試合後、両者が涙を流していたのが印象的だった。

これで平野選手のシングルスでの戦いは幕を閉じた。平野選手には「大接戦で画面に釘付けにされた」「今大会で最も感動した」「試合終了後の両選手の涙凄い素敵でした」「団体も応援します」といったねぎらいの声がXに続出した。

一方で、シン・ユビン選手に関心を寄せた視聴者も多い。Xではこんな声が目立った。

「でも、シンユビンちゃん可愛いから許す」「シンユビンここまで強かったとは、、、可愛いし」「平野美宇頑張れ〜 けど韓国のシン・ユビン可愛いなぁ」「シン・ユビンがスタイルが良くて可愛いと思うのは自分だけかな...」「シン・ユビン選手かわいいので応援しよう」

シン・ユビン選手は2004年7月5日生まれの20歳。身長は169cm。2020年から日本の卓球リーグ「Tリーグ」に参戦しており、昨シーズンは「九州アスティーダ」で活躍した 。女子シングルスの世界ランクは8位(2024年7月30日時点)。8月2日の準決勝では中国の陳夢選手と対戦する。