整理整頓上手になれると噂のレザーバッグ「TIDY BOX」の実力をチェック
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
仕事ができる人ってどんなタイプかな？ と考えると、やっぱり整理整頓ができるというのはマストだと思うんです。
そういう私はどうかというと、まったくダメ。とくにバッグの中身のぐちゃぐちゃ具合と言ったら…。もはや諦めつつあったところに出会ったのがmachi-yaに登場中の「TIDY BOX」。整理整頓上手になれると噂のバッグなのですが、容量や収納力もさることながら、レザー生地で見た目も大人っぽいところに惹かれました。
ということで、サンプルをお借りして使ってみました。バッグを変えたぐらいでと思うかもしれませんが、“形から入る”ってけっこう効果的だと思うんですよね。
2層式だから荷物を仕分けやすい
今回は、いかにも仕事の出来そうなブラックをお借りしました。サイズは、幅27cm、高さ19cm、マチ12cm。数字で聞いた印象よりもコンパクトに感じたのはカラーの効果でしょうか。
特徴はメイン収納が2層に分かれているところ。どちらにもファスナーがついているので、取り出したい荷物がある方だけを開閉可能です。
写真で口を開けている方には、ペン収納用のポケットが2つと、財布などを入れられるポケットが2つ、そしてファスナー付きの内ポケットが1つと、かなり収納が充実していました。
もう一方には、ポケット1つと、鍵などを引っ掛けられるDカンが備えられていましたよ。
ストラップは太さ違いの2種がセットになっており、荷物の容量やTPOに合わせて付け替え可能です。
底面にICカードを入れられる
ユニークなのが、バッグ底面にカードを入れられるところ。
交通系ICをいれておけば改札もスマートに通り抜けられます。私はモバイルタイプしか持っていないので代わりにクレジットカードを入れてみた状態がこちらの画像です。かえしがついているおかげで、抜け落ちや中身バレはなさそうです。
荷物を入れてみた
では、ぐちゃぐちゃになってしまう仕事用の荷物を「TIDY BOX」に入れるとどうなるか、実際に荷物を入れてみたいと思います。
ちなみに中身は、デジタル一眼とコンデジ、メモ帳とボイスレコーダーとペンポーチなどの取材仕事に必須の仕事道具たちに、財布やスマホ、メイクポーチなどのプライベートアイテムもあります。
中身を入れた状態がこんな感じ。
中の仕切りはソフトなため、デジタル一眼のような大きな物を入れても反対側の収納スペースでカバーしてくれて、バッグの形に響きません。
ショルダーバックとして持った状態もスマートでした。
荷物の形が見えてしまったり、見た目からもパンパンに見えてしまったり、容量が足りなかったり多すぎたり。なかなかちょうど良いバッグに巡り合えずにいましたが、「TIDY BOX」はジャストでした。しかも、すごく仕事できそうじゃないですか…？
ショルダータイプの他、ハンドバッグやバッグインバッグとして使えるので、仕事はもちろんプライベートでも活躍が期待できそうでした。
まずはスマートなバッグに助けてもらい、目指すは中身の変化。まずは整理整頓から「しごでき」人間を目指して努力あるのみですね。
ここでは紹介しきれなかったポイントがまだまだたくさんありますので、「TIDY BOX」が気になった方はプロジェクトページも合わせてチェックしてみてくださいね。下記のリンクからアクセス可能です。
>>鞄の中を整理整頓。2層構造と底面ギミックで暮らしを快適に【TIDY BOX】
Photo: にしやまあやか
Source: machi-ya
