バスケ中継で「めちゃくちゃ」ネット呆然 男子日本と対戦する身長222cmに大注目「ゴムゴムの実？」
パリ五輪・男子バスケットボール
パリ五輪は27日、男子バスケットボール1次リーグB組の初戦が行われ、世界ランク26位の日本が同3位で昨夏のワールドカップ王者ドイツに77-97で敗れた。次戦の相手、同9位のフランスは同12位のブラジルに78-66で勝利。身長222センチのビクター・ウェンバンヤマが見せた驚愕プレーに、日本のファンも「ゴムゴムの実食べたとしか思えんな」「いま手伸びなかった？」と呆然としている。
30-34で迎えた第2クォーター残り2分5秒。ウェンバンヤマは相手にガードされながらもドリブルで切り込むと、ノーチャージセミサークルの外からジャンプ。長い手を伸ばして豪快なダンクを叩き込んだ。海外実況も「こんなの今まで見たことあるか？」と呆れたように笑うほどの異次元プレー。わずか24分間の出場で14得点7リバウンドを記録した20歳に、日本のファンも戦々恐々とした。
中継を見ていたX上では「ゴムゴムの実食べたとしか思えんな」「ゴムゴムの実の能力者ですか？」「デカすぎ長すぎ」「なんでそこから手が届くの」「ウェンバンヤマ、いま手伸びなかった？？？？？？なにそれ？？？」「めちゃくちゃだよ」「理不尽」「規格外すぎる」と驚きの声が続出した。五輪では222センチ登録となっているがNBAでは224センチ登録。30日に対戦する日本にとっても強敵となりそうだ。
（THE ANSWER編集部）
